Compressorどこから観ても パワフルな
エンコーディング。
Compressorは
Compressorは
シンプルなインターフェイス。直感的なコントロール。CompressorはFinal Cut Proを使ったカスタムエンコーディングのための完璧なパートナー
Final Cut Proにマッチする洗練されたインターフェイスが、圧縮作業に必要な操作をシンプルにします。左側のサイドバーで
エンコーディング設定をブラウズし、インスペクタを開いてオーディオとビデオの高度なプロパティをすばやく設定できます。
あなたのバッチは中央に表示され、ファイルのチェックと操作ができる大きなビューアの真下に配置され
パワフルなMetalエンジンがMacの中にあるCPU、GPU、メモリを活用し、高解像度ビデオのエンコーディングで高い
パフォーマンスを発揮
CPUコアに作業を分散しながら、グラフィックカード上の高速GPUを使って負荷が高い映像処理タスクを高速化
Final Cut Proでカスタマイズした既存のCompressor設定も、新しく作った設定も、Final Cut Proを使っている
ほかのエディターと共有できます。相手のシステムにCompressorがインストールされている必要はありません。
エンコード設定とポストエンコードアクションを組み合わせて出力先を作成すれば、Eメール送信、コピー、
ファイルの移動、カスタムスクリプトの実行などのタスクを自動化することもできます。
一般的なデバイス向けの出力を幅広くサポートし、プロ向けのビデオ&オーディオフォーマットにも対応しているCompressorは、Final Cut Proに組み込まれているエンコーディングオプションをさらに拡張します。
より広範囲の輝度を表示する最新のMacなら、どれでもハイダイナミックレンジの映像を見ることができ、バッチの書き出しを始める前にビューア内で直接ビデオをチェックでき
ビデオをHigh Efficiency Video Coding(HEVC)フォーマットで書き出せば、H.264でエンコードしたファイルと比べてサイズが最大40パーセント小さい高品質なファイルが作れます。映像の品質パラメータを調整して出力を最適化し、HEVCの書き出し設定を保存すると、Final Cut Proからこの設定に直接アクセスすることができ
クローズドキャプションの表示、調整、書き出しを簡単に行えます。キャプションファイルを単一のバッチまたはiTunes Storeパッケージに読み込むこともでき、複数の言語にも対応します。CompressorはCEA-608、iTT、SRTフォーマットに対応し、書き出したビデオにキャプションのメタデータを埋め込んだり、サイドカーファイルを個別に配信することもでき
MOV、MP4、M4V、MXFなど、様々なビデオファイルフォーマットをエンコーディングする時にオーディオ説明を埋め込めば、あなたのコンテンツを一段とアクセスしやすいものにでき
業界標準の全方位メタデータをファイルに埋め込んだ360°ビデオを、YouTube、Facebook、Vimeoに書き出せ
様々なプリセットを使って、iPhone、iPad、Apple TVを含むApple製デバイス用コンテンツを簡単に配信できます。対応するApple製デバイスをインスペクタが明確に識別するので、プリセットを変更するだけで最終的な配信に最適なファイルを用意することができ
ARRI、Canon、Nikon、Blackmagic、Sony、Panasonicといったカメラメーカーが提供するルックアップテーブル(LUT)を使って、ログ映像をHDRやSDRの色空間に変換できます。撮影現場で作り出したルックに合わせる場合は、カスタムカメラLUTを使いましょう。バッチ書き出しができるので、数百ものデイリーの処理もほんの数回クリックするだけ
YouTube、Vimeo、Facebookといった人気の高い動画ウェブサイトに、最大4K解像度でファイルを書き出せ
AVC‑Intra、D‑10/IMX、ProRes、XDCAM HDといった幅広いコーデックのコレクションを使って、MXFファイルを作成できます。パラメータを調整すれば、様々なフレームレートや解像度を選べ
MPEG‑2、H.264、HEVC、QuickTime、MXFなど、幅広い業界標準フォーマットに対応するエンコーディングジョブの設定をすばやく行えます。他社製のプラグインを使えば、Canon Cinema RAW Lightもトランスコードできます。Compressorには、MPEGファイルとQuickTimeファイルにクローズドキャプションを追加できる高度な機能も勢ぞろい。HTTPライブストリーミング用にビデオをエンコーディングすると、必要なすべてのファイルをCompressorが1つのウェブ対応フォルダにまとめ
Compressorは、オプティカルフロー処理を利用して、卓越したクオリティでフォーマット変換と規格変換を行います。内蔵されたイメージフィルタとツールを活用してオーディオを処理することもでき
あらゆるCompressor設定やジョブアクションを使って、選択したファイルシステム
自動的にトランスコードでき
映像に特定のルックを加えたい場合はカスタムLUTを使いましょう。
Rocketstockなどの
用意されています。Pixelmator Proのようなアプリで生成することもでき
ビデオ速度の増減やフレームレートの調整により、継続時間を特定の実行時間に
マッチさせることができます。Compressorはオーディオピッチを自動的に調整する、
極めて精密なリタイミングエフェクトを作ります。
QuickTimeのオーディオトラックでチャンネルを表示し、オプションのマトリックス
ステレオダウンミックスを含むチャンネルを割り当てることができます。そのあとに
ピークリミッタやタイムピッチといったオーディオエフェクトを加えると、
書き出す前にサウンドの微調整ができます。
Compressorを使えば、iTunes Storeに送信するための
あなたのムービー、予告編、クローズドキャプション、字幕を簡単に読み込んで整理することができます。インスペクタを開けば、情報を確認したり、あらゆるビデオファイルやオーディオファイルにメタデータを加えることができ
あらゆるオーディオ、キャプション、字幕を使ってビデオのオーディションを行い、同期を検証できます。連続再生をすれば、代替オーディオトラック、字幕、キャプションを切り替えながら同期をチェックすることもでき
あなたのすべてのアセットをiTunes Storeパッケージにまとめられます。追加の圧縮をすることなく、あなたのProResソースビデオとソースオーディオファイルを使うオプションも選べます。さらに、オーディオチャンネルの割り当てを変更したり、字幕言語の自動検出機能を使って主要なメタデータを加えることもでき
視覚や聴覚に障がいのある方が映画を鑑賞する際の体験を、より良いものにしましょう。他社製ソフトウェアを使うことなく、Compressorの中でクローズドキャプションを制作して編集し、iTunes Storeパッケージにオーディオ説明ファイルを付加することができます。
内蔵されたエラー検出機能が、あなたのiTunes Storeパッケージの問題を特定しやすくします。検証インターフェイスでは、エラーや警告を選択して、問題の原因に直接アクセスすることができます。
Compressorに内蔵されている分散エンコーディング機能を使うと、あなたのネットワーク上にあるほかのMacを活用して、エンコーディングジョブを簡単に高速化できます。
分散エンコーディング機能はCompressorに内蔵されているので、別のアプリケーションを使う必要はありません。ネットワーク上のMacにCompressorをインストールし、分散エンコーディングクラスタノードとしてアクティベートするだけで利用できます。
あなたのネットワーク上にあるMacのグループをあらかじめ構成しておけば、専用のハードウェアを使わずに複数のジョブをエンコーディングできます。共有コンピュータ機能は、指定されたコンピュータの利用状況に応じてエンコーディングノードのクラスタをセットアップします。さらに、特定のコンピュータ上でアイドル状態になっているプロセッシングコアを選んで使うので、マルチコアシステムが持つすべての処理能力を活用できます。
数えきれないほどのカスタムトランジション、タイトル、モーショングラフィックスから好きなものを選べます。ワークフロー機能拡張を活用して、他社製アプリケーションで直接作業することもできます。様々な他社製ツールを活用すれば、高度なトラッキングや、EDLとAAFの交換なども思いのまま
条件を満たす学生のみなさんや教職員の方々などは、5つのプロ向けアプリケーションを全部まとめて特別な価格で購入できます。映像制作のためのFinal Cut Pro、Motion、Compressorと音楽制作のためのLogic Pro、MainStageがすべて手に入るので、クリエイティビティをどこまでも広げていける